公立教員からの転職 私学に転職しよう

教師・教員の転職!30代なら私立を絶対におすすめする3つの理由

2021年11月21日

この記事で解決できるお悩み

・私立の教員のメリットとは?

・転職すべき私立はどう探せばいい?

・公立で働き続けたらどうなるの?

・教員しながらQOL(生活の質)を上げたい…

あきやま

今回はこういった悩みを解決する記事を書きました!
現在、私立で進路指導をしながら定時退勤を続けています!

理由①:教員免許と経験が転職に生かせる

教員としての経験、免許を次の仕事に生かさない手はありません。

なぜなら、あなたの「時間」を節約してくれるから。

あなたの教員経験は価値がある

たとえばあなたが教員から医薬品メーカーの営業に転職したとします。

まず自社の商品についての知識を学ぶ必要が出てきますよね。他にも取引先の会社についても知識がいるでしょうし、担当者と顔合わせも必要。

転職先の業界について新しく学ぶのですから、時間がかかるのは仕方がありません。

一方で私立学校への転職ならば、新しく学ばなければいけないことは最小限にとどまりますよ。しかも公立に比べて圧倒的に書類作成の仕事が減ります。

たとえば公立と現在の勤務校を比較すると、次のような書類作成量の違いになります。
(全ての私立が同じではありません。念の為)

仕事公立中私立高校
指導案作成・指導主事の学校訪問
・校内の研究授業
・経年研修
・校内研究授業(本時案のみ
週ごとの教案作成・毎月末提出存在しない
不登校生徒の報告・状況報告書
・対応策、保護者の意向を報告書で提出(毎月)
・なし(口頭で状況確認)
発達障害を持つ子への支援・状況報告書
・対応策、保護者の意向を報告書で提出(毎学期)
なし
公立中→私立高に来たらこんなに書類が減った!

いやいや、高校だからでしょ。

そう思ったあなたは鋭いです。でも、公立だったら中学から高校への異動はかなり無理ゲーですよね。ならば、是非「私立高校への転職」にチャレンジしてみませんか?

異校種への移動も、私立に転職すればすぐに可能ってことだね!

ということで、公立に比べて無駄な書類仕事がかなり減ります。その時間を使えば、あなたのスキルを高めたり、家族との時間を過ごしたりできるようになります。

ポジションを取って定時退勤できる

実は転職するときにポジションを取ることを意識すれば、さらに時間が確保できます。

採用試験で自分のPRをすると思いますが、一方で「やらないこと」も表明してしまうのです。

僕の場合は「部活動の顧問」はもうやりたくなかったので、面接で「部活動の顧問はしたくない」とハッキリ言ったんですよね。

おかげで今は部活動顧問をしておらず、たまに1人しか出場しない競技の臨時引率をする程度。もう土日が大会で無くなることがありません

この点については、もう少し詳しい話は以下の記事で話しています。よかったらチェックしてみてくださいね!

そもそも教員の収入が高い

公務員以外にもめちゃくちゃたくさん仕事はありますが、やはり教員は時給が高いです。それはやはり免許が必要な職業だからですね。

たとえば非常勤(時給労働)で見ると差がハッキリします。

転職サイト「Indeed」で私立中講師の求人を検索してみました。検索するは僕が免許を持っている「国語」「英語」「技術」の3教科です。

すると…

いきなり出てきた求人が時給4200円ですよ。他業種ではまずありません。

ただこれはかなり高い時給であり、実際はもうちょっと低いですね。僕の勤める私立では1コマ3000円程度が現実です。

それでも、1時間でこれほど稼げる職業はなかなかありませんよね。

教員から教員への転職ならば、「高い時給」「時間」の両方を手にしていけます。

私立教員のおすすめポイント

・仕事内容に大きな変化なし

・新しいことを学ぶ時間が少なくてすむ

・そもそも免許業だから時給が高い

理由②:教員をしながら次の転職に備えられる

私立教員ならば、仕事をしながら「高い時給」「時間」の両方を手にできます。

その「時間」を使って次の転職に備えることができます。いわゆる自己投資の時間ですね。

公立教員は時間を作れない

ぼくが公立中で働いている時は、部活動があって自己投資の時間なんて全くとれませんでした。

土日は基本的に練習があるし、大会や練習試合があれば1日丸々つぶれてしまいますよね。

だったら部活動の顧問を拒否すれば?と思ったこともありました。しかし顧問を拒否したら同僚から白い目で見られるとわかっていたので、現実的にはできませんでした。

次に活動時間そのものを顧問の裁量で減らそうとしました。土日練習なし、勤務時間内の練習のみにしてみたんです。

ところが今度は生徒と保護者からクレーム。結局管理職からもお願いをされたので、これも継続することができず…。

結局どうやっても部活動の呪縛からは逃げ出せませんでした。

私立に来たらたくさんチャレンジできた!

ところが、私立へ来て定時退勤ができるようになると僕の人生は一変。

動画編集を学び、YouTubeでの発信も本格的にチャレンジすることができました。

そしてついに転職してから半年。
2019年8月末に登録者が1000人、総再生時間10000時間を超えて広告収入をもらえるようになりました。

私立への転職経験が実績になった!

また、私立への転職体験談をまとめたnoteも販売することができました。

こんなニッチすぎるnoteなのに、毎月数部ずつ買っていただいています。(ありがとうございます!)

こんなにもたくさんの活動ができているのは、私立に来て「学ぶ時間」を得たからです。

でもそれは僕だからできたわけではなく、公立教員をしているあなたにもできることです。
だって、同じ教員の仕事をしているわけですから。

あなたにもぜひ私立転職にチャレンジしてほしいと本気で思っています。

ポイントはコレ

・私立に転職することで、次の転職に備えるための時間を生み出せる

※私学転職の具体的なロードマップ(YouTube)→こちら

理由③:教員から異業種への転職は難しい

結論を先にお伝えすると、公立の先生が35歳から他業種に転職するのは難しいです。

まだ20代で、企業の多い都会に住んでいるなら話はちがうと思います。しかし、地方在住で35歳を過ぎてしまうと選択肢はほぼありません。

正社員なら年収ダウンは避けられない

もちろん年収ダウンを受け入れれば転職はできるでしょう。しかし、できれば今の年収をキープしたいところです。

そこで大手転職サイト「リクルート」が登場です。
僕が住んでいる県で、公立教員のころと同じ年収500万以上という条件にて検索してみました。

求人例①
求人例②
求人例③

やはり当然ではありますが、「実務経験が必須」じゃないと無理な求人ばかりなんですよね。

教員から未経験の業種へ行くならば、大幅年収ダウンが避けられないということです。

しかも年収ダウンを受け入れたとして、転職先が残業ばかりで自己投資の時間も全然取れない、そうなってしまったらまさに本末転倒…。

そう考えると、仕事内容も収入もほとんど変わらない私立への転職はアリだと思いませんか?

ポイントはコレ

・異業種への転職で年収キープはほぼ不可能

私立への転職で得られるメリットまとめ

ここまでお話ししてきたことをサクッと表にまとめておきます。

私立学校異業種
年収キープ
※公立以上も可能
✖︎
定時退勤・家族サービス
2年間継続

経験なし
仕事量の削減
授業以外が激減
✖︎
全て0から覚えるため
転職で叶うことリスト

この表からもわかるように、公立の教員から転職するならもはや私立がベストなんですよね。

公立の経験を活かしつつ、時間を生み出して自分自身の価値を高めていく。そういう働き方が実現できると断言します。

「公立(公務員)は安定」の罠から抜け出そう

とはいえ「それでもやっぱり一生の安定は捨てられない…」という方もいるでしょう。

もちろん「公立は安定」です。(その安定も危ないと僕は思ってますが)

でもこれは「公立以外は安定してない」というロジックにはなりませんよ。私立だってしっかり選べば、100%ではないにしろ安定を手にすることもできますから。

教員から転職するならどんな私立にすべき?

そこで僕がどのような観点で私立を選んでいったかをお伝えしておきますね。

ちなみに給料などは判断材料として当然なので、それ以外のポイントになります。

私立を選ぶポイント

・創立経緯と母体がしっかりしているか

・時代にあわせて変化しているか

・職員が入れ替わっているか

この3つの観点で転職先を見ていくことで、公立に近い安定は手にできます。

詳しくはこちらで解説してますので、興味ある方は見てみてくださいね。

私立教員に転職してリアルに感じた幸せ

2021年冬の期末手当(ボーナス)は0.15ヶ月分下がります、とニュースでやってましたね。

僕が公立を辞めるときに唯一失いたくなかった「安定」も、今や「右肩下がりの安定」になってきてます。しかも、副業もほぼできない状況ですから収入を自分で上げることもできません。

そう考えると、私立に来たことは100%幸せではないにしろ一ミリも後悔がありません。

現にこうやって楽しんで発信活動をしたり、家族と一緒にあたたかい夕食をいただく…といった人間らしい生活を手に入れることができましたから。

公立中の教員を続けていたら、きっと今日も部活動で21時帰宅。土日も大会で不在。そんな日々だったと思います。

やりがいと引き換えに自分の周りが幸せでなくなっていく生活から脱出できて本当によかった。そう感じてます。

そして、この幸せをあなたにも手に入れてほしいと本気で思っています。

僕ができることは多くはありませんが、こうやって経験を発信することで一人でも幸せになってもらえたら嬉しいです。

なお、このブログを見て聞いてみたいことや質問がありましたらぜひtwitterDMをください!

もっと生々しいリアルも知りたい方へ

最後に宣伝です(笑)

この記事では公にできないのですが、「35歳で辞めたら退職金いくらなの?」「私立に転職したいけど書類(自己PR文)がうまく書けない」といった疑問・悩みをお持ちの方に。

僕の私学転職のリアルを全てまとめたnoteを公開してます。


通帳の画像など、めちゃくちゃ個人情報の公開なので有料になりますが、もし良かったらとりあえず見てみてくださいね。

note「私学転職大全」はこちら

-公立教員からの転職, 私学に転職しよう