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作業に集中できるBGM | マイナーなクラシック7選

プログラミング学習をコツコツ進めています。

集中するために音楽を聞くんですが、歌詞があるものは意識がとられるのでクラシックを聞いています。

今回は、有名な曲ではなく、個人的に好きな曲の中でもわりとマイナーでテンションが上がる7曲を選んでみました。
(「マイナー」の定義は人それぞれなので、まぁ、ご了承いただけるとありがたいです。)

勉強・作業に集中できないマイナー選曲8選

 見出しの通り、正直勉強や作業に集中できない可能性がありますのでご注意ください。ただし、テンションは上がると思います。

ラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番[39:34]

演奏:ウィーン・フィル
指揮:ワレリー・ゲルギエフ
ピアノ:イェフィム・ブロンフマン

 いきなりマニアックですみません。
 ピアノ協奏曲第2番は、かつての人気漫画&ドラマ「のだめカンタービレ」で主人公が演奏したため有名になりました。しかし、個人的には迫力ある第3番をおすすめします。
 特に、ピアノのブロンフマンが迫力満点です。冒頭はゆっくり始まるのですが、突然ものすごいスピードで指がピアノの上を動き回り始めます。残像が見えますもん。
 絶対にこの人指15本くらいあります。

ビゼー アルルの女 第1&第2組曲[17:36]+[19:00]

第1組曲

第2組曲

出だしからテンション上がるフレーズだらけのビゼー:組曲「アルルの女」です。この曲はとにかく冒頭から流れるメインテーマが非常に格好よく、特に組曲第2番の最後「ファランドール」は有名です。盛り上がります。
 この曲は、ビゼーによって作曲されフランスの小説家ドーデの短編作品「アルルの女」をもとにした作品です。ぼくはサクソフォンを少しだけ吹いていた時期があったので、この曲が大好きでした。
 動画はカラヤン指揮・ベルリンフィルの演奏です。サックス演奏はサックス奏者なら必ず知っている…いや、知らなきゃおかしい巨匠ダニエル・デファイエとなっています。

天野正道 ジャイアントロボよりシンフォニックセレクション[18:08]

演奏:ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団
作曲・編曲・指揮:天野正道

日本人作曲家 天野正道さんの作品です。すみません、ぼくはアニメ「ジャイアントロボ」を知らないのでアニメのことは何も書けません。
 でも、やはりこの曲は素晴らしいです。胸に熱いものが込み上げてくるフレーズがたくさん使われていて、小気味いいスネアドラムのリズムなんかもテンションがあがります。そして、最後に近くにつれ壮大なテーマが流れ始めます。感動のラストです。
 冒頭のトランペットソロ、バックのオーケストラだけでなく、ピアノや合唱も織り込まれたムネアツな作品です。

P.チャイコフスキー 大序曲「1812年」[15:33]

演奏:ベルリン・フィル
指揮:カラヤン

 チャイコフスキーはご存知ですよね。ぼくはこの作曲家が大好きなんです。
 彼は他の有名作曲家と違い、絶対音感が無かったと言われています。でも、超有名な曲を山のように作り人類史に必ず残るであろう人物となっています。
 だいたい有名な人は幼少から音楽教育を受けているものですが、彼は音楽とは関係のない道を歩んでいたんです。

 しかし、人生の転機をむかえた20歳ごろから音楽的才能を開花させるのです。20歳を超えてのスタートながら素晴らしい曲をたくさん世に送り出すなんて、きっと想像を絶する苦労(本人にとって"苦しい"ものだったかはわかりませんが)があったはずです。
 なんだか勝手な想像ですが、「努力の人」という感じがしませんか?

 そんな彼が作ったたいへん面白い曲です。
 なにが面白いかというと、「大砲の音が楽器として使われている」という点です。

 現代で演奏されるときは、太鼓になったり、花火が使われたり、自衛隊の演奏では実際の大砲を撃ったこともあります。また、教会の鐘も楽器として出てくるので、外国で演奏された時は本物の鐘をガンガン打ち鳴らす演奏会もありますね。
 
 テーマが1812年に行われたナポレオンのロシア侵攻なので、現フランス国歌の「ラ・マルセイエーズ」が使われているところも興味深いです。大砲が出てくるのも、戦争シーンを表現するためですね。

【参考ページ】チャイコフスキー"1812年"ストーリーを徹底解説!

P.チャイコフスキー ピアノ協奏曲 第1番 第3楽章[6:56]

演奏:ロイヤル・フィル
指揮:シャルル・デュトワ
ピアノ:マルタ・アルゲリッチ

 すみません、やっぱりチャイコフスキー推しです。ピョートル推しです。
 ちなみに、なんで「P.チャイコフスキー」とPを付けているかというと、もう一人ロシアで有名な作曲家「チャイコフスキー」がいるからです。
動画のほうは「ピョートル・チャイコフスキー」で、もう一人のほうは「ボリス・チャイコフスキー」さん。
 ちなみに、親戚関係はなく、時代も重なってはいません。ボリスさんは1996年まで存命でした。

 この曲は、第3楽章がとにかく格好いいです。
 ピアノ奏者や指揮者によってテンポがけっこう変わるのですが、この演奏はちょうどよく感じます。男性奏者の力強いタッチもいいですが、マルタ・アルゲリッチのメリハリあるピアノが大好きです。

ベートーヴェン 一万人の第九[6:54]

指揮:佐渡裕

曲自体は、日本では超有名です。
しかし、この動画の「第九」はちょっと特別です。

人数が1万人だから?
いえいえ、実はこの1万人の第九はすでに30年以上続けて行われています。

何が特別かというと、この第九は2011年の暮れに収録されたものです。
大阪は1995年の阪神大震災で被害を受けているところ。
つまり、かつて震災で苦しみ、それでも復興した関西から東北を応援しようと企画された「第九」なのです。

そして、この2011年は、映像回線で大阪と東北(宮城県)を結び、2会場一体となって演奏が行われたのです。
そういう意味では、とても胸が熱くなる企画だと思いませんか。

ただ、惜しいのはけっこうカットがされているところ。
ノーカット版が欲しい〜!

ジョン・ウィリアムズ Summon The Heroes[6:17]

 ジョン・ウィリアムズと言えば、スターウォーズシリーズなどで超有名な作曲家ですね。
 彼が作曲した「サモン・ザ・ヒーローズ」はアトランタ・オリンピックの公式テーマ曲です。彼の曲らしく、キラキラと輝くようなトランペットのソロと、管楽器の軽やかさが十分に発揮された高揚感あふれる曲です。文句なしでテンション上がります。

 どうでもいいですが、これを演奏するとなったら、金管のクチビルが死んでしまうこと間違いないですよね・・・。

 演奏経験がある方、ぜひメッセージくださいませ→twitter

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