

今回は、無料かつ著作権フリーの素材が揃うサイトを2つ紹介するよ。
とにかく早く素材をゲットしたい人は、写真素材サイト紹介かイラスト素材サイト紹介へとんでね。
写真素材の4種類とは?
ブログを書くうえで欠かせないのが、記事に関連した写真です。
その種類は次の4つ。
4種類の写真素材
①画像素材
②イラスト素材
③ベクター素材
④動画素材
それぞれ、特性を知っておくと効果的な使い方ができますよ。
画像素材
1番オーソドックスな素材が画像素材です。
写真なので、説明不要ですが、効果としては読み手にイメージを持たせられることが挙げられます。
ポイント
記事の中身と関連した画像を付けると、読者がイメージしやすい。
文字だらけの記事ってよほど本気で読もうとしない内容でない限り、読む気がなくなりますよね。
ぼくも前のブログでは「中身で勝負」とばかりに文字だけで記事を書いていました。結果、離脱率(ブログを去る率)がめちゃくちゃ高いんですよね。
原因が「画像がないから」だけではないと思いますが、画像を付けて記事を書くようにしたら離脱率が下がったので、少なくとも効果はあるように実感しています。
イラスト素材
イラスト素材は、写真に比べて具体的なメッセージが伝わりやすいです。

また、イラストはクリエイターが意図を持って作るのでカテゴリー分けしやすく、早く検索できます。
しかし、写真だと、ぴったりなものを探すのに苦労します。
試しに、「熱血」で検索したらこんな画像が。
↑熱血というか、流血ですね、、。
イメージさせたいなら画像が効果的ですが、何かしら説明する時にはイラスト素材を使ったほうが伝わりやすいです。
ポイント
・説明する記事なら、イラストのほうがイメージしやすい
ベクター素材
あまり聞かない名前ですが、画像素材としては知っておくと良い便利な素材です。
ベクター素材とは
画像の拡大・縮小による画質の変化がない素材
↓
元々小さい画像を拡大すると、画像が荒くなります。
しかし、ベクター素材はそれがありません。
【無料】写真素材なら、このサイト!
写真素材サイトはたくさんありますが、はっきりいって「O-DAN」一つで事足ります。
このサイトは、複数の無料画像サイトを一括検索してくれます。
検索してくれる主なサイト
・Unsplash
・ Pixabay
・Pexels
例えば、「Unsplash」で検索された写真に良いものがなければ、タブを切り替えればすぐに「Pixabay」の結果を見ることができます。
同時に複数の素材サイトを検索してくれるので、この1サイトで十分です。
【無料】イラスト素材なら、このサイト!
イラストなら、定番の「いらすとや」でしょう。
一般的なイラストなら間違いなくあらゆる分野を網羅したサイトです。解説を入れたり、特別な分野のイラストでなければここで欲しいイラストがなかったことはありません。
おそらく、ここになかったら別で発注するしかないでしょう。
それくらい、広く使われていますね。
【参考】有料と無料の素材は何が違うの?
有料と無料の違いは、「他のサイトとの差別化ができる」かどうかだと思います。
残念ながら、O-DANで見つけた画像は他のブログでも見かけることがあります。「この人もO-DAN使いか。」とうっすら思いますね。
ぶっちゃけ、違いはそれだけで、クオリティが全然違うということはありません。
もう一つの場合は、説明の補助資料としてイラストを使いたいという特殊な場合です。
これは、よくあるイラストでは対応できないと思いますので、別注する必要があると思います。
ぼくは欲しいイラストがどうしてもないときはココナラでイラスト発注です。
クリエイターのやり方にもよりますが、手書きでラフイメージを送ると2000円〜で作成してもらえる時代です。(プロの業者に頼むと1カットで1万超えでびっくりです)
これをもったいないと思うか、ブログのファンを獲得するチャンスと思うか。まぁ、どちらも正解だと思います。
有料の良いところ
・他のブログとかぶらない
・特殊なイラストを作ってもらうことができる